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公開日:
2026.3.4
自治体の"採用""働く幸せ"を変える3つの仕事。――リクルーティングプロデューサー、デザイナー、PRディレクター【後編】

本記事は、Gov2Careerの運営元である株式会社パブリックコネクトの求人紹介記事です。前編では、パブリックコネクトのパーパスと事業全体像をお伝えしました。後編では、現在募集している3つの職種を具体的にご紹介します。
前編:公務員の"その先"を、誰よりも知っている会社がある。で紹介した通り、パブリックコネクトは「公共の可能性をひらく」というパーパスのもと、官公庁・自治体の採用プラットフォーム「PUBLIC CONNECT」とキャリア支援サービス「Gov2Career」を運営している。
全国約350の行政団体が利用するこのサービスを、どんな人たちがどのように動かしているのか。今回は、現在募集中の3つの職種について、それぞれの仕事内容と、実際に働くメンバーの横顔を交えて紹介したい。
1. リクルーティングプロデューサー ―― 自治体の採用を、まるごとプロデュースする

パブリックコネクトの中核を担う職種が「リクルーティングプロデューサー」だ。カスタマーサクセスでもなく、営業でもない。あえて「プロデューサー」と名づけたところに、この仕事の本質がある。
担当する自治体に深く入り込み、その採用活動を統合的にプロデュースする。ある日は自ら自治体職員へのインタビュー取材に出向き、ブログ記事を作成する。別の日には応募者獲得のための最適な求人情報の掲載方法を考え、採用フローの改善を提案する。システムの活用支援から、プロモーション戦略の設計、集客施策の実行まで、「自治体が固有名詞で選ばれる採用」を実現するために必要なことをすべて手がける。
ここで重要なのは、この仕事が「自治体の内側」を深く理解していなければ成り立たないという点だ。
1人目の社員として創業期にジョインした高井岳氏は、人材紹介会社やHR Techベンチャーを経てパブリックコネクトに入社した。採用サイトのインタビューでは、「顧客の成功のために、あえて耳の痛いことも言う」という仕事のスタンスが語られている。自治体の「こうしたい」という思いに寄り添いつつも、採用のプロとして本質的なゴールに向けた提案をする。その対等なパートナーシップが、リクルーティングプロデューサーの仕事の核心だ。

そしてもう一人、注目すべきメンバーがいる。元消防士の西田篤史氏だ。公務員として現場に立っていた経験を持つ西田氏がスタートアップへの転職を選んだストーリーは、採用サイトで「元消防士がなぜスタートアップに。『安定』よりも『刺激』を選んだ理由」として詳しく語られている。
Gov2Careerの読者の中には、まさに西田氏と同じような葛藤を抱えている方もいるのではないだろうか。公務員としての安定を手放すことへの不安。しかし、もっと大きなフィールドで自分の経験を活かしたいという思い。西田氏がその先に見つけたのが、自治体の採用という「公務員経験がダイレクトに活きる仕事」だった。
【勤務地について】 リクルーティングプロデューサーは、大阪本社勤務に限らず、全国どこからでも応募が可能だ。担当する自治体への出張が月に数回発生するが、居住地は問わない。「地元の自治体を、地元にいながら支援する」という働き方も実現できる。
応募はこちら ▶ リクルーティングプロデューサー求人ページ
2. デザイナー兼マーケティング担当 ―― クリエイティブの力で、官公庁のイメージを変える
「自治体の求人広告」と聞いて、どんなイメージが浮かぶだろうか。多くの人は、テキストが並んだ無機質な告知を思い浮かべるかもしれない。
パブリックコネクトのデザイナー兼マーケティング担当は、そのイメージを根本から変える仕事だ。
具体的な業務は大きく二つの領域にまたがる。
一つ目はクリエイティブ・デザイン。PUBLIC CONNECTのバナー広告、官公庁・自治体のSNS求人広告デザイン、広報資料やパンフレットのDTPデザインなど、幅広い制作業務を手がける。
二つ目はマーケティング。SNS広告の出稿からターゲティング設定、運用改善までをデータドリブンに行う。GA4などの分析ツールを使い、ユーザー動向を可視化して次の施策につなげる。
「作って終わり」ではなく、「誰に、どのような変化をもたらしたか」という成果までを一気通貫で設計・実行する。非常に裁量の大きなポジションだ。
使用するツールはIllustrator、Photoshop、Slack、Notion、Google Workspaceなど。デザイナーとしての制作スキルとマーケターとしての分析スキルの両方を磨ける環境は、キャリアの幅を広げたい方にとって魅力的だろう。
このポジションはリモート勤務が可能。 出社の場合は大阪本社(グラングリーン大阪北館 JAMBASE)となるが、場所を選ばず働ける。
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3. PRディレクター ―― 動画の力で、まちの未来を届ける

三つ目の職種は、PRディレクターだ。動画コンテンツの企画・制作を通じて、自治体の採用課題を解決する。
多くの自治体が今、「魅力が正しく伝わっていない」という課題を抱えている。地域の風土、住民のためにはたらく職員の情熱、そこでしか得られないやりがい。テキストだけでは伝えきれない「空気感」を、映像という手段で届けるのがPRディレクターの使命だ。
業務の流れはこうだ。まず、自治体が抱える本質的な採用課題をヒアリング・分析する。ターゲット層との認知のズレや情報発信の不足など、課題の核心を特定する。そこから動画のコンセプトを策定し、企画立案から撮影現場の調整、当日のディレクション、編集の仕上げまで、一気通貫で担当する。
リクルーティングプロデューサーとタッグを組んで動くことも、この仕事の面白さだ。採用戦略という大きな絵の中で、動画コンテンツがどんな役割を果たすべきかを考え、最適なアウトプットを設計する。
パブリックコネクトには、ユニークな経歴を持つPRディレクターが在籍している。渡邉瑞姫氏は、CM業界とフードカメラマンというクリエイティブの第一線からキャリアチェンジして入社した。なぜ「公共×クリエイティブ」というフィールドを選んだのか、その理由は採用サイトのインタビューに詳しい。
【画像:岩本幸恭さんの写真(採用サイトインタビューページより)】
また、岩本幸恭氏は「たった一つの動画が、まちの未来を変えると信じて」というタイトルでインタビューが掲載されている。一本の動画が、その自治体への応募者を増やし、地域の未来を担う人材につながる。PRディレクターの仕事には、そうしたダイナミズムがある。
今後は自治体向けのコンテンツだけでなく、エンドユーザー向けの自社メディア・コンテンツ制作にも領域が広がる予定だ。「公共×クリエイティブ」の可能性を切りひらきながら、組織の成長とともに自身の専門性も高めていける環境が用意されている。
応募はこちら ▶ PRディレクター求人ページ
3職種に共通する「公務員経験が活きる理由」
ここまで紹介した3つの職種。一見すると、人材業界経験者やデザイナー、映像ディレクター向けの求人に見えるかもしれない。だが、パブリックコネクトが求める人物像の筆頭に挙がるのは、「公共の可能性をひらく」というパーパスに強く共感していること、だ。
そして、このパーパスに最も自然に共感できるのは、公共の現場で働いた経験を持つ人間ではないだろうか。
リクルーティングプロデューサーであれば、自治体の内情を知っていることがそのまま提案力になる。デザイナーやPRディレクターであれば、「届ける相手(自治体職員と求職者)」の気持ちがわかることが、本質的なクリエイティブにつながる。
必須スキルとして「3年以上の就業経験」(デザイナーは2年以上)が求められているが、これは民間企業だけでなく官公庁での就業経験も含まれる。実際に、歓迎スキルの中には明確に「官公庁、自治体での就業経験がある」という一文がある。
つまり、公務員としてのキャリアは、パブリックコネクトにおいて「ゼロからのスタート」ではない。積み上げてきた経験の上に、新しいスキルを重ねていく「地続きのキャリア」なのだ。
働く環境と福利厚生
最後に、全職種共通の働く環境について触れておきたい。
勤務体系: 9:00〜18:00(残業あり)、完全週休2日制(土日祝)。
福利厚生:
社会保険完備
交通費支給
有給休暇(入社日に10日付与)、慶弔休暇、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇
奨学金返還支援制度
ベビーシッター利用補助(リクルーティングプロデューサー、PRディレクター)
特に奨学金返還支援制度は、若手の転職者にとって大きな安心材料になるはずだ。また、入社日から有給休暇が付与される点も、転職に伴うブランクへの不安を軽減してくれる。
あなたの「公務員経験」が、次の誰かの未来をつくる
公務員として働いてきた日々を振り返ってみてほしい。住民のために走り回った日々、複雑な調整をやり遂げた経験、地域のためにと奮闘した時間。その一つひとつは、けっして無駄にはならない。
パブリックコネクトでは、その経験が「次の世代の公務員を採用する力」に変わる。あなたが知っている自治体の仕事の魅力を、まだ知らない誰かに届ける仕事だ。
そして、パブリックコネクトでは、採用された職員の入庁後の公務員の幸せを実現する事業展開を計画している。詳しくは、ぜひ面談の中で話を聞いてもらいたい。
公共の可能性をひらく。その挑戦に、あなたも加わってみないだろうか。
募集職種一覧
Gov2Careerの転職サポートもご利用いただけます。少しでもご興味をお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。
株式会社パブリックコネクト
設立:2021年12月
本社:大阪府大阪市北区大深町6番38号 グラングリーン大阪北館 JAMBASE
事業内容:官公庁・自治体向け採用プラットフォーム「PUBLIC CONNECT」の運営
採用情報:https://public-connect.co.jp/recruit
メンバーインタビュー(採用サイトで読めます)
「顧客の成功」のために、あえて耳の痛いことも言う。 ― 高井 岳 / リクルーティングプロデューサー
元消防士がなぜスタートアップに。「安定」よりも「刺激」を選んだ理由 ― 西田 篤史 / リクルーティングプロデューサー
採用はゴールじゃない。「職員が幸せに働く未来」をつくるために ― 青山 智哉 / リクルーティングプロデューサー
たった一つの動画が、まちの未来を変えると信じて ― 岩本 幸恭 / PRディレクター










