転職先企業
公開日:
2026.3.4
公務員の"その先"を、誰よりも知っている会社がある。――Gov2Careerを運営するパブリックコネクトという選択肢【前編】

本記事は、Gov2Careerの運営元である株式会社パブリックコネクトの求人紹介記事です。
転職JOURNALを読んでくださっている方にとって、このメディア「Gov2Career」はすでにおなじみの存在だろう。公務員からの転職を専門に支援するキャリアサービスとして、これまで多くの方のキャリアチェンジを後押ししてきた。
では、このGov2Careerを運営している会社がどんな組織なのか、考えたことはあるだろうか。
株式会社パブリックコネクト。大阪・グラングリーン大阪に本社を構えるスタートアップだ。官公庁・自治体に特化した採用プラットフォーム「PUBLIC CONNECT」を主力事業とし、2026年3月時点で全国約350の行政団体が利用するサービスに成長している。
そのパブリックコネクトが今、自社の仲間を探している。
Gov2Careerを通じて転職先を探しているあなたに、「実は一番近くにある選択肢」をお伝えしたい。公務員の世界を誰よりも深く理解し、その採用課題に向き合い続けている会社で働くという道だ。
「公共の可能性をひらく」――創業から変わらない一つの問い

パブリックコネクトのパーパスは、「公共の可能性をひらく」。
この短い一文に、創業者・平田祐太郎氏の一貫したキャリアが凝縮されている。
平田氏は新卒でベネッセコーポレーションに入社し、自治体渉外を担当。教育分野の協定推進や先進的な事業の立ち上げに携わった。その後、LINE、DeNA、Bot Expressと、IT企業を渡り歩きながらも、一貫して「公共領域のビジネス」に関わり続けてきた人物だ。
2021年12月、パブリックコネクトを起業。背景にあったのは、日本の自治体採用が抱える構造的な問題への強い課題意識だった。
公務員試験の受験者は減少の一途をたどっている。技術職や専門職の採用はさらに難しく、多くの自治体が人材確保に苦しんでいる。だが、平田氏はこの原因を単なる人口減少だけとは考えなかった。
行政の仕事が持つ本来の魅力が、求職者に届いていない。 そして、複雑でアナログな応募体験が、壁になっている。
この二つの課題に真正面から向き合うために生まれたのが、パブリックコネクトだ。
約350団体が利用する採用プラットフォーム「PUBLIC CONNECT」

パブリックコネクトの主力事業は、官公庁・自治体の採用に特化したプラットフォーム「PUBLIC CONNECT」だ。
自治体ごとの魅力的な採用専用ページの作成、WEB面接機能、応募者管理までを一つのシステムで完結できる。さらに特徴的なのは、単なるSaaSの提供にとどまらないという点だ。専任の「リクルーティングプロデューサー」がクライアント自治体に伴走し、システム・集客・プロモーションを統合的に提供する。
つまり、PUBLIC CONNECTは「ツール」と「人」の両輪で自治体の採用を変えていくサービスだ。
そしてもう一つの事業が、このGov2Career。公務員から民間企業への転職を専門に支援する人材紹介事業だ。自治体で働く人のキャリアの「入口」をPUBLIC CONNECTで、「出口」をGov2Careerで支える。公務員のキャリアライフサイクル全体に関わっている、日本でも稀有な存在と言える。
自治体の現場を知っているからこそ、生まれる価値

パブリックコネクトで働くことの最大の特徴は、「公務員の世界を内側から知る経験」が直接的に仕事の価値につながる点だ。
たとえば、自治体の採用ページをつくるとき。どんな言葉が現場の職員に響くのか。住民対応の日々の中でどんなやりがいがあるのか。異動のサイクルはどう回っているのか。そうした「中にいた人間にしかわからない感覚」が、リアルなコンテンツを生み出す力になる。
実際に、パブリックコネクトには元公務員のメンバーが在籍している。その一人が、元消防士の西田篤史氏だ。採用サイトでは「元消防士がなぜスタートアップに。『安定』よりも『刺激』を選んだ理由」というタイトルでインタビューが掲載されている。
公務員として現場で汗を流した経験を持つ人間が、今度はその「採用する側」を支援するポジションに就く。これは、公務員から民間への転職を考えている方にとって、非常にイメージしやすいキャリアパスではないだろうか。
自治体の仕事の魅力を、外部の人間が想像で語るのではない。中にいた人間が、自らの経験と実感をもとに、次の世代に届ける。それがパブリックコネクトの仕事だ。
行動指針「広げる・伴走する・こだわる・たくらむ」
パブリックコネクトには、日々の行動を方向づける4つのバリューがある。
「広げる」――常に一段高い視点から公共の新しいあり方を模索し続ける。枠を超えて思考すること。
「伴走する」――顧客の課題を自分事として捉え、誠実に向き合い続ける。当事者意識を持つこと。
「こだわる」――手段の完遂ではなく、本質的な価値を生む成果にこだわる。プロの責任を全うすること。
「たくらむ」――顧客と自社のアセットをフル活用し、大胆なプロデュースを行う。課題こそ柔軟に解くこと。
注目すべきは、「伴走する」と「たくらむ」の組み合わせだ。目の前の顧客に寄り添いつつ、常に大胆な仕掛けを考え続ける。このバランス感覚は、お堅いイメージを持たれがちな「公共領域」に新しい風を吹き込もうとする同社のスタンスをよく表している。
スタートアップだからこその環境
パブリックコネクトは2021年設立、VCのANRIが出資するスタートアップだ。だからこそ、大企業では得にくい環境がある。
情報の透明性。 同社では経営に関する情報がオープンに共有される。何が起きているかを全員が把握した上で、自ら手を挙げてプロジェクトを推進できる。
裁量の大きさ。 元公務員、上場企業出身者、ベンチャー企業役員経験者など、多様な経歴を持つメンバーが少数精鋭で働いている。一人ひとりが担う範囲は大きく、成長のスピードも速い。
チャレンジ環境。 PUBLIC CONNECTの既存事業に加え、新たな事業展開も積極的に予定されている。公共領域という巨大なマーケットで、まだ誰も手をつけていない課題に挑戦できる余白がある。
福利厚生面でも、奨学金返還支援制度やベビーシッター利用補助など、スタートアップとしては手厚い制度が整備されている。入社日に有給休暇が10日付与される点も、前職の環境から転職を検討している方には安心材料になるだろう。
「公務員のキャリアを一番知っている会社」で、次のキャリアを描く
Gov2Careerを通じて民間企業への転職を考えているあなたは、今まさに「公務員としてのキャリアの次」を模索しているはずだ。
転職先の選択肢は無数にある。だが、「公務員の仕事を深く理解し、その採用に本気で向き合っている会社」は多くない。パブリックコネクトは、その数少ない一社だ。
自治体のために汗をかいてきた経験は、ここでは弱みではなく最大の武器になる。
後編では、パブリックコネクトが今募集している3つの職種について、具体的な仕事内容とメンバーの声を交えて詳しく紹介する。
▶ 後編はこちら:自治体の"採用"を変える3つの仕事。――リクルーティングプロデューサー、デザイナー、PRディレクター
株式会社パブリックコネクト
設立:2021年12月
本社:大阪府大阪市北区大深町6番38号 グラングリーン大阪北館 JAMBASE
事業内容:官公庁・自治体向け採用プラットフォーム「PUBLIC CONNECT」の運営
採用情報:https://public-connect.co.jp/recruit










